今日は、ホームページ作成者のゆかさんに
お家に来て頂きました。私が、なかなかブログをアップできなくて~と相談していると
童話作家でもあるゆかさん!
いきなり、今日コープ自然派さんから来た みかんを
親子みかんに!
なんでもいいんですよ~!とアップ。
発想がちがう!
かわいいପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
ほっこりです!
さだまさしさんの曲にこんな曲があります。
“命の理由”
私が生まれてきた訳は
父と母とに出会うため
私が生まれてきた訳は
きょうだいたちに出会うため
私が生まれてきた訳は
友達みんなに出会うため
私が生まれてきた訳は愛しいあなたにであうため
春来れば花自ずから咲くように
秋来れば花自ずから散るように
しあわせになるために
誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは
幸せの実が実るように・・。
と続きます。
さて、不思議なことに
小林PIANO教室では夏になると、レッスンの終わりのご挨拶のあと
よく頑張った子たちのために、ヤクルトが出てきます。
これは、亡き父がまだ健在のころ“こどもたちにあげて~”と言ってプレゼントしていたころの名残り。
今は、私がせっせせっせと買い出しに行っています。
冬は寒いので、夏だけの登場です。
そして
冬には焼き芋をほおばりながら帰る子供たちの姿が・・・。
亡き父が買い揃えた焼き芋器!
おいも~!!と喜ぶ笑顔の子供たちをみて私も幸せです。
私は日々焼き芋を焼いています・・・。
とっても寒いお正月です。
久々のブログのアップ!
今まで、正直に言ってブログって“人となり”がすごく出てしまうようで恥ずかしかったのですが、
ある人から、楽しみにしてる人もいるかもしれないよ!って言われて、
今年はこまめにアップします。もちろん、勉強会や音楽についてはもちろんですが、それ以外の個人的なこともポロポロとでるかも?で、
いよいよ私の本性が明らかに!なってしまいそうで。おそろしいい・・。
さて、今年は私の仲の良い友人2人が5月に結婚することになりました。
2人とも、ジューンブライドは費用が高いからと5月に決めた、しっかり者。
一緒に遊んでくれる独身の友達が結婚するのは寂しい気もしますが、友人としてはとても嬉しいことです。
今まで出席した友人の結婚式では私もピアノを弾いたり、歌を歌ったり、新郎が新婦に歌う愛の歌!!の伴奏などいろいろしてきました。
生徒さんの中には、
新郎がサプライズで新婦にピアノ演奏をプレゼントし(初めて習って)結果、お新婦号泣!!の大成功だったり、
新婦が純白のドレスを着て、忙しい中一生懸命練習したピアノを弾く姿も感動しました。
だから年頃の生徒さんには、披露宴で弾けるようがんばって~って言います。
とっても喜ばれますから・・・。
私も、おめでたい友人の報告にあやかって、
幸せなそんな時間がきたらいいな~。
人間的にも、音楽的にももっと豊かになるだろうし。
とかなんとか言いながら、私の場合は恥ずかしいから、ハワイでこそこそっと挙げてくるでしょうが。
しばらくレッスンを休んで日焼けしてたら、
おめでとう!!って、みなさん、まさかの心の準備をよろしくお願いします。(笑)
前々から、考えていたレッスンカルテ。
生徒さんそれぞれの進度や目標、その日その日の注意点など、
系統だててわかりやすく記録できないかな・・?って思っていました。
自分もブレないように、生徒さんも安心できるように~
医療の現場は、電子カルテが進んでいるようですが、
こちらは手書きの良さ(笑)を追及して、レッスンしながら、合間の時間に
流れるような私の字で(読めないかもしれない)つらつらとしたためようと思います。
今は、日々楽しんで、シートを制作中です。
生徒さんが、それによってますます上手なって、楽しく音楽と関われますように!
4月から実施します!
今日は、自分のピアノのおけいこに行っていました。
T先生は、私の母のお友達で、高校の時に学生音楽コンクールで優勝されたことのある方です。
子どものころは、T先生のお家が遠かったので、近くの別の先生にみていただいていました。
たまに・・
たとえば、ピアノの練習がちょっと嫌になったときとかに、母に引っ張っていかれて、
この子がね、“曲は楽しいけど、チェルニーは楽しくないから練習したくない!!”て言うの~ちょっとピシッと怒ってあげて!!って。(笑)
T先生はもちろんなぜ練習曲が必要なのかをちゃんと説明してくださいましたし、子どもごころにも納得しました。
でも、不思議にT先生に習うとその練習曲が楽しいのですよね。
音楽っておもしろいな~って思って帰ってくるのです。
中学に入って、すごく高名なY先生に習うことになったときも、
先生には、ずーーととってもお世話になりました。
その高名なY先生は、T先生がコンクールで優勝した時の審査員だったらしく、不思議な縁を感じます。
大好きな先生と楽しいレッスンもあっという間、
曲の弾き方を相談したり、
途中で何回も、一緒に笑ったり、
私の指があんまりへんなところ(音)に行ったので
先生がむせたり・・・。(笑)
大人になると時間がないとか、体がついていけないとか、
言い訳ばかり多くなりますが、私が私と向き合う穏やかないい時間です。
今年は自分も生徒さんに負けないよう、頑張って
自分も成長したいと思います。
知性や感性、運動神経は、遺伝と環境の相互作用によって発達されているとされ、
それらの発達は、8歳までがピークといわれています。
音楽教育に力を入れられ、メディアにもよくとりあげられる
東京足立区 東京いずみ幼稚園の園長、こいずみとしおさんのお言葉を挙げさせていただきます。
この重要な幼児期にもっとも活発に働くのが“聴くちから(耳)”です。 耳を刺激すれば、
こどもの脳が鍛えられ、感性だけでなく知力も育つとかんがえます。
そして 聴くちからは音楽だけでなく、人の話を素直に聞く態度をつくり、一生の財産になります。
一流選手や一流芸術家はおしなべて素直だといわれますが、
アドバイスに素直に耳と傾ける姿勢が、努力するという人間性の基礎になり、才能を伸ばすしていくのです・・・・・。
脳科学者が子どもの習い事は、ピアノが一番である!と言っている今の時代、
これからの時代を担う子どもたちに、音楽が与える力は計り知れないと思います。
小さい時からの、リトミックやPIANOは、10年20年後の、その人の人間性や知性や感性、心の部分にも
大きな影響を与える、魔法の習い事ではないでしょうか。
先日、テレビやラジオでおなじみの 青島広志先生(東京芸大)のピアノ勉強会にいってきました。
高槻のKAWAI楽器さんからの案内です。
とっても早口で楽しい先生、青島ワールドに引き込まれ、あっという間に時間が経ちました。
いろいろな作曲家の人生や作曲家同士のつながり、形式、解釈などたくさんのお話をお聞かせいただきました。
モーツアルトの妻コンスタンツェが悪妻なのは、みーんな知っていますが、
クレメンティというのは、モーツアルトとピアノがどっちが上手かで競って負けた人!だったとは・・・。
でもそのあと、PIANO会社を設立して大成功したとか・・。
また、メンデルスゾーンのほとんどの曲は、その時代女性では発表しにくかった
メンデルスゾーンの姉の作品かも??
なんて、いうのはとっても興味深いはなしですよね。
青島先生曰く、“ピアノの先生方!!皆さんはね。これからどんだけ勉強してもPIANOはもう上手くならないの!!(ーー゛)(辛口ですよね~)
だからね! 作曲家や曲の解釈、音楽の知識を増やしてください!
なんで?!って尋ねる生徒さんになんでも知ってるせんせいってすごいな~って
そう思われてください!!
なるほど・・。よくわかりました。 確かに、ピアノのレッスンに追われるとついつい知識のほうがおろそかになりがち・・気をつけます。
最後に、とっても印象的だったのが、青島先生が講座中、順番にピアノの先生に質問をしていきます。
たとえば、アラベスクとはどういう意味!!?とかいろいろです。
ちょっと考える先生方に
“3秒以内に答えないとテレビでは使ってもらえないのよ!!
黙ってて許されるのは美しい人だけです!!” ・・・・・みなさん大爆笑でした。