知性や感性、運動神経は、遺伝と環境の相互作用によって発達されているとされ、
それらの発達は、8歳までがピークといわれています。
音楽教育に力を入れられ、メディアにもよくとりあげられる
東京足立区 東京いずみ幼稚園の園長、こいずみとしおさんのお言葉を挙げさせていただきます。
この重要な幼児期にもっとも活発に働くのが“聴くちから(耳)”です。 耳を刺激すれば、
こどもの脳が鍛えられ、感性だけでなく知力も育つとかんがえます。
そして 聴くちからは音楽だけでなく、人の話を素直に聞く態度をつくり、一生の財産になります。
一流選手や一流芸術家はおしなべて素直だといわれますが、
アドバイスに素直に耳と傾ける姿勢が、努力するという人間性の基礎になり、才能を伸ばすしていくのです・・・・・。
脳科学者が子どもの習い事は、ピアノが一番である!と言っている今の時代、
これからの時代を担う子どもたちに、音楽が与える力は計り知れないと思います。
小さい時からの、リトミックやPIANOは、10年20年後の、その人の人間性や知性や感性、心の部分にも
大きな影響を与える、魔法の習い事ではないでしょうか。